ノートPCが来たよ
姉御より、壊れかけのノートPCを譲り受けたため、
枕もと専用機としようかと思う。
何が壊れているかと言うと、いろいろあるんだけども
一番大きいのは、バッテリ満タン状態からACアダプタを抜くと
15秒で電プチになるのです。ガクブル。
バッテリは正規で買うと2万するみたいだし15秒じゃUPS代わりにもならん。
ヤフオクで様子見つつ、とりあえずACアダプタ常時接続でいくとしましょう。
型番はPCG-SR1C/BP。2000年秋モデルらしい。
んで、何に使うべかと考えたんだけども
Xreaにアップロードしてテストはめんどいと常々思っておったため
Webの開発環境を組み立てようかと思った。
以下技術的なお話のため
その前に、とりあえずうちの1号機とネットワーク共有を張る。
共有ウィザードなるものがあったため、[次へ]を何度か押すだけで終わった。
とりあえず、よく使うプログラムと、データを溜めてるフォルダあたりのみ共有。
2号機はHDD容量が10GB程度なので、データはあんまり持ちたくない。
さて、PHPの開発環境ということで、定番の
をDLしてきて適当にインストール。
Apacheは、Program Filesに入ろうとしてたけど
パスにスペースが入るとウザい時があるので、D:\Apache\Apache2に指定しなおしてインストール。
PHPは、D:\Apache\phpに入れてややすっきり。
んで、httd.confの編集をしてやらないといけないわけだ。
Apacheに、PHPの存在を理解させる必要があるわけですな。
今回は、Apache2なので
LoadModule php5_module D:/Apache/php/php5apache2.dll
の1行を追加。
さらに、/test をD:\wwwとして扱うようにする。
Alias /test D:/www
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
最後に、php形式のファイルを認識するよう追記。
AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps
そいで、PHP側の設定として
で、php.iniに下記内容を追加する
あと、マルチバイト関連のコメントを外して日本語使えるようにした
MySQLは後で良いとして、とりあえずここでPHPまでの動作確認。
→うーん、PHPが動いてないなぁ。
が、そのまま表示されてしまう。
php5ts.dllを移動しようとすると怒られることからして
とりあえず組み込んではいるみたいだけど…と思ってたら
ファイルの拡張子を.htmlにしてましたね。馬鹿じゃん。:p