ノートPCがきたよ第2話
えーっと、APACHEとPHPを入れて動作確認したんだよな。
さて、今回はMySQLをセットアップしちゃうのです。
MySQLとは、ご存知のとおりフリーのDBMS。
なんでもフリーでいける世の中になってきましたねぇ。良いことです。
なんだかんだあったのですが、ここではかなり端折って結果だけ。
最初は出たばっかりのバージョン拾ってきたんだけどうまく動かなくて、
次は4.1とかいうのを拾ってきたんだけどやっぱりうまく動かなかったので
さらにちょっと古いmysql-4.0.9-gamma-win
ちゅうのを拾ってきました。gammaとあるところから相当安定してるのが伺えます。
で、指示に従いディレクトリを変更したのみの素直なインストール作業。
どこぞの情報に従い、「winmysqladmin」を叩いてみるものの…
なんだか矢鱈と動作がトロい。なんだこりゃ。
一応、ユーザとパス入れていろいろ触ってみてたんだけど、
サービスの動作状況を示す信号のマークがどうやっても赤のまんま。
そもそもPC全体の調子自体が悪くなってしまったため、アンインスト。ちくしょう。
→んで、再度挑戦するも全然ダメ。
しょうがないので再度アンインストして、今度は残ってたファイルを全部消してから
再度インストールすると緑が点灯しとる。なんだったんだ。
ということでDOSからmysqlを起動して、DB作ってみたりテーブル作ってみたり。
一応ちゃんと動いてるようなので先に進みませう。
→ということで、PHPをMYSQL仕様にせねばならない。
;extension_dir = "D:/www"
にして、えーっとこんだけか。
この状態でPHPinfoを表示すると、MySQLもじゅーるが組み込まれてるはず。
組み込まれてなければApache再起動なり、迷宮入りなり頑張りましょう。
最後に、MySQLの管理をブラウザから楽チンでできちゃう
「phpMyAdmin」を拾ってきて解凍。例によってD:\Apache以下に保存。
んで、こやつのindex.phpにアクセスする必要があるため
関連する記述をhttd.confに加えてApache再起動すれば
ブラウザから「phpMyAdminへようこそ!」みたいな画面が見られます。
ちゅうわけで設定関連はこれでおしまいか。
あとは、1号機にあるソースとDB抜き出したやつをこっちに持ってきてコリコリやるだけだ。
続きは明日やろうっと。