最近の購入リスト

自己分析兼

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(1) (講談社コミックス)

後悔はしてないぞ。ホントだぞ。
波長は俺に非常に合うので、人にはとても薦められん気がする。やんぬるかな。
改蔵は中期までは友人宅で読んだが、微妙についていけんかった。
これはヌルいところがいい。
俺にとっては世間でのJポップ的な存在だ。偏執オーラ。
とか書くと職業柄、
(俺にとっては(世間でのJポップ)的な存在)とかくくりたくなる。やんぬるかな。


本音を言うなら、この人にストーリー漫画が書けるのかどうかが非常に気になる。
叶わぬ夢か。


仮面ライダーSPIRITS(8) (マガジンZKC)

仮面ライダーSPIRITS(8) (マガジンZKC)

ここに来てやっと、「仮面ライダー」ZXが誕生です。熱い。
会社の同期(Male)が読みたいらしいので貸してあげる予定。
そういや初彼(ハツカレ?)が面白いとか抜かしてたな。
守備範囲が違うというのはこういうことか。


リング

リング

絶叫マシンは嫌いだがこういうのは好き。


シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)

昔読んだハードカバーのは誰訳だったのか既に不明ですが、
ホームズは小学生の頃読みまくってました。さすがに覚えてはいませんが。
でっかい足跡がどうとかいうのと、踊る人形は割と覚えてるかな。
この本だと有名どころは赤髪同盟とまだらの紐、ブナ屋敷ですかね。
わくわく。


るくるく(5) (アフタヌーンKC)

るくるく(5) (アフタヌーンKC)

相変わらず上手い。面白いより上手いが先に来るんだよなぁ。
そういえば御大のありがたい訓話を見つけたので無断転載。
※関係者の方々へ:何かしら問題があればご連絡ください。即消去いたします。


…確かにそうだよなぁ。これは真理ですよ、延々考えてみたが。
言わば、脚本はシェークスピアで完成してる、音楽はモーツァルトで完成してる、という話で。
漫画家は星の数ほど居るが、
この真理を意識して使いこなして成功するのが2割、
意識せず使いこなしてるのが2割、
使いこなせず消えてゆくのが5割、
真理を突き破ろうとして消えるのが9分9厘
真理を突き破って新境地に至るのが1厘か。
無死1塁は送りバントだ。


今は新しいものへのニーズは少ない時節だと思う。
けどやっぱり、新しいものには期待しちゃうんだよなぁ。
色んなとこにアンテナ張ってかないと駄目だな。やっぱり。