北欧!北欧!

月宮さんからご紹介いただいた「エッダとサガ―北欧古典への案内」を読んでるんですが
内容的には…うーん、暗い話題が多いなぁ。
このへんは歴史的背景を織り交ぜるとナルホドってな感じになるだろうな。
当時の人々が、「暮らし」に抱く理想を神々に託してくとこうなるわけだ、と思ったりした。
あ、内容的にはいわゆる北欧神話の和訳です。オーディンが云々、ロキが云々。など。
いつぞやの古事記と違って、内容が淡々としてるのも国民性の問題か。
日本人好みにアレンジすると結構面白く読めそうだなぁと思いつつ。


しかし、ルーガちゃんいいなぁ